すこしだけ

お笑いや音楽や映画や本が好き。気分で書いたり消したり。

ろくおん

うーん。

友達はみんなみんな大人になっとる。私だけ止まっている。たぶん、思考が幼稚園生や小学生の頃からあまり変わっていないような気がする。ものの捉え方とか考え方が世の中の人とずれていて変だと言われるけど、それが私の中では通常なのだ。ただ、そんな風な生き方も変えなければいけないのかなあ。とか思う。だって、なにも変わっていないから。みんな変わって大人になっているのに、わたしは相変わらずお散歩したり虫を見たり野生動物を見つけたりかっこいい車を見つけたり晴れた日って気持ちいいなあって感じたりたくさん眠ったり好きなもの食べたりするのが変わらず大好きで、毎日のようにやってて、でもみんな変わってる。そんな気がする。いつの間にかぬいぐるみに興味がなくなって、虫や植物に興味がなくなって、一人でいるより誰かと意味のあることをしたがって、無意味に生きていることが一番いいと思うのに。わたしも何か変われたのだろうか。変わりたいけど、変わりたくない。妥協して生きたくない。自分の気持ちをうまくまとめられない。言いたいことはこんなことじゃないと思うんだ、たぶん。とりあえず難しく考えずにいよう。変わるとか変わらないじゃなくて、わたしは誰のものでもなくわたしであって、誰もわたしの中に入れたくない。今は。

こんな意味のわからないことばっか考えてるから友達も恋人もいないんだよな。まあいいよ。わたしは本と音楽と映画が友達だよ。きっとさ。

なんか、複雑な心境になっているんだよ、いま。なんだこりゃ。うまくまとめられないし、よく分からないのでおしまい。

さよなら。