恋とは

今現在のわたし。恋をしているのかしていないのか。微妙なところである。15歳くらい上の人で、かっこよくて優しい人がいる。(一般的なかっこよさではない。)先日おうちに遊びに行って二人でひたすらゲームしてた。約六時間。とても笑ったしとてもどきどきしたしとても楽しかった。帰り際に、「わたしこの先恋人ができない気がするんです。好きになった人がエグザイル好きって言ったら冷めてしまう。」と言った。ら、「◯◯ちゃん(わたしの名前)は俺みたいな人が現れないと一生無理だね。ははは」て。なにこれ!その時は一緒になってはははって笑ってたんだけど、帰ってから反芻して、んんん?てなった。深い意味はないのかもしれない。一方的に気持ちを先走らせると怖いことになる。そんなことを考えてしまって、好きかもしれない気持ちを好きになっちゃいけない気持ちでぐいぐい押さえつけててだめだこりゃ。

昨年の今頃、よく若手芸人のライブを観に行っていたのですが、当時もわたしは同じような感じだった。好きという気持ちはすごいあるのに、客だから相手にしてもらえないだろうという気持ちがあり「恋愛としての好き」ではなく「この人たちの漫才が好き」という風に自分を押さえつけてしまって恋のチャンスを逃した。そうなの。逃したのよ。某SNSでツッコミのYさんから「今日バイト入ってるけどお店くる?」というメッセージが来たことがあった。(Yさんは飲み屋で働いている。)ボケのSさんには出待ちでよくからかわれたりしていた。あと、あげた服を舞台で着てくださっててそれをボケで弄ったりしてくれたので着てるよアピールしてくれたのだと思う。

そんなしょうもないことで恋とか言うなばかたれ!と言われたらそれまでなのですが、好きだったコンビの方々は恋愛的な意味を差し引いたとしてもわたしを好意的に見てくれていたということが嬉しかった。からこそなんかよく分からない「わたしは客だし!」というプライドが邪魔して親密にはなれなかった。でも今思うとめちゃくちゃ好きだった。でも二人とも好きだった。自分のSNSを遡って見てたら「今日会えるからどきどきする。楽しみだな!」的な投稿があって引いたけど、これはマジの気持ちや!恋や!と思った。しかしそれに気がついたのもつい先日。二人が解散して半年以上経ってたわ。アホだ。

アンダーグラウンドに活躍する某コンビのSさんが一時期ブログを開設していて、書き込まれた悩みに対し、真剣に答えていた。その中に「とても好きな芸人がいる。ライブに行く度に出待ちもしていて向こうから認知もされている。自分は彼の芸が好きなので応援している。が、その芸人に恋人ができたり結婚をしてしまったらすごく辛い。この気持ちは恋か?どうしたらよいか。」といったようなお悩みがあった。それに対し、芸人に対しての好きの感情はいくらあなたが芸が好きと言おうがその中には恋愛的な好きも含まれていると思う。とあった。また実際、芸人側からの意見として異性のお客さんがいつも出待ちをしてくれて「面白かったです。」と言ってくれることの嬉しさはこの上ないし、一瞬でその人のことを好きになる。と。そして、その好きの中には恋愛的な感情も含まれる。と書いてあった。今後その芸人とどうなりたいか、またあなたの顔や性格の問題等もあるだろうが、身体だけの関係でいいと思うか正式にお付き合いしたいと思うかはあなたの行動次第であり、芸人側からのお客さんに対する気持ちははそんな感じである。とあった。これを読んだらよりわたしは週2〜3で会っていた彼らが好きだったのだなと実感した。

長く書いたけれど、一年前の彼らに対する感情はほとんど恋愛的感情であり、また二人とも同時に好きだったのだと思う。そして、じっくり見れば向こうからのアクションも何かしらあったにも関わらずわたしは無駄にしてしまった。恋をしていただけに非常に勿体無い。結果二人がどのような感情を抱いていたか今となっては分からないが、少なくとも連絡をしてきたり、からかってきた日は、わたしをいいなと思ってくれたのではないかと思う。

そういった自分の「わたし客だし!」的な「好きになっちゃだめだ!」的な自分で自分の気持ちを抑えてしまうのはだめだなと思った。ので、今回は慎重に事を進めたい。できれば親密になりたい。(そう思ってる時点で好きだよなあ。)

 

寝よ〜。