すこしだけ

お笑いや音楽や映画や本が好き。気分で書いたり消したり。

免疫力

先日から腹部に痛みを感じていて、なんなんだろうなあと思い続けていたのだけれど、病院で診ていただいたところ帯状疱疹だった。幼少期にかかった水ぼうそうのウイルスが、免疫力が低下したころを狙って暴れ出す病気らしい。でも、いま大学の授業も少ないし、就職も教育関係を希望しているから秋頃から本格的になるし、本当に本当にだらだらとしていただけなのに病気になった。病院の先生に「痛かったでしょ?」とか「無理しちゃダメよ」と言われたのだけれど、そんなに痛くないし一切無理してないからなんとも言えない。とても病気をなめていた。昨日バイト行ったら脇の下が痛くなってきて朝起きたらしこりができていたので、なめてかかったらダメっぽい。くそ〜!くそやろー!はよ治れー!治ったらお笑い観に行くんだ。いましか行けないからたくさん観に行きたいんだよ。

帯状疱疹は月曜日に病院に行って発覚したのだけれど、前日にもお笑いを観に行っていてとてもとても久しぶりに出待ちなるものをした。心臓ばばばってなってた。ずっと。でも、面白くて好きだということとかあれこれ伝えたかったことを伝えられたのでよかったよかった。あ〜。頑張りましょう。また、観に行きたいんだ。

今日、明日、明後日はとにかく引きこもって寝まくったりしよ。

あ、病院のテレビで観たんだったっけなあ、松居一代ヤバすぎるなあと思う。大丈夫かよ。統合失調症かと思ったわ。ゆっくり休んでいただきたいね。一緒にゆっくりしようやという気持ち。

感想

村上春樹の世界の終わりとハードボイルドワンダーランド読みました。読んでる最中、気持ちが入り過ぎてすんごい疲れた。どきどきしたりハラハラしたり悲しくなったり絶望的な気持ちになったり嬉しくなったりほっとしたりとても面白かったです。羊をめぐる冒険も好きなんだけど、それよりも全然好きだなあ。私(計算士)と僕(夢読み)と俺(影)とすべて同じ人なのに場所や置かれてる立場が違うとそれぞれに色々な気持ちの揺れ動きがあるからみんな別人のようで不思議な気持ちになった。私は眠りについたあと、博士の手によって何年後かに元に戻ることができるのかなあ。ピンクのスーツの娘を抱いたのかなあ。図書館の彼女とはまた会えるのかなあ。僕は図書館の彼女の心を彼女に伝えることができたのかなあ。森での暮らしはどのくらい辛くて厳しいのかなあ。俺はたまりに飛び込んで元の世界に戻ることができたのかなあ。俺だけが戻っても生き残れるのかなあ。

私だったらどうするだろうってもんやり考えたけど、分からなくて怖くなった。けど、こんなことがこの世にはあるのかもしれないって考えたらちょっとこの世界が好きになれるような気がする。私がぼんやり生きている間に地下の暗闇の中を誰かが進んでいるかもしれないし、部屋の中を短時間で疲れも見せずに破壊できる人がいるかもしれないし、銀のブレスレットを外さずに誰かと寝ている人がいるかもしれない。きっとそんな人もいるかもって思える。きっといるよね。私が知らないだけで。私が死ぬまで一生知らない世界がたくさんあるんだろうなあ。

わたしゃもう村上作品の虜だな。次はねじまき島クロニクル。面白いかなあ〜

スマパンのtonight,tonightは名曲である。いや〜〜〜〜〜いい曲!

先日、お笑いライブへ行き、初めてミキを観た。前夜にテレビでミキを観てたから「はえ〜〜〜!本物だ!!!」と思った。ミキは兄弟コンビで、お兄ちゃんの昴生さんと弟の亜生さんで漫才をしている。らしい。特に弟の亜生さんが人気らしく、登場と同時に「キャーーー!!!」て言うお客さんがいっぱいいてビクッてした。「亜生、かわい〜!やば!かわいい!」と小声で話してる人が居て、そうなのかねと思ってよく見たけど目が悪すぎてよく分かんなかった。漫才はお兄ちゃんが何て言って言ってるのか分からなくて、「親戚や!!!!!」しか聞き取れなかったけど面白かった。テレビにでてる人って凄いね。

ねむ。

明日は映画観て毛を切るよ。

自転車

我が家には車も自転車もないため、飲み会やライブで帰りが遅く、終バスが無くなると歩いて自宅まで帰る。この事がここ数年の悩みの種である。とにかく早く帰りたいし、歩くの大変だし、夜道怖いし、、など悩みがブワッと出てくる。よって、「ライブ行くのやめようかな。。」とか思っちゃう。そして、引きこもりになる。だめだ〜い!

バイクの免許だけは取ろうかなあと思うのだけど、免許取ってもバイク買うまでお金貯めるの大変だしなあ〜とかなんとか考えていて、結局、自転車買おうと思った。革靴も欲しいから買うつもりなんだけど、自転車も買う。絶対買う。可愛いやつ。自転車買って色んなとこに行っちゃるわ。

 

さて、寝よ。久々にお酒飲んで、気分が良いぞ。本日も要らんことをべらべら喋ってしまったような。しかし、もう過ぎたことである。それより明日の朝起きて実習先へのお礼状書いたりアルバイトへ行く方が重要である。眠るのだ。夢で会いましょう!稲田さん!

ぐっすり。

カブとミニ

春だ。相変わらず暇してる。お昼寝ばかりしている。

そろそろ原付の免許を取りに行こうかなあと思っている。免許取ったらどんなバイクに乗るか妄想するのが最近とても楽しい。

ホンダスーパーカブに憧れがある。ふらふらと街を歩いていてカブを見かけるときゅーんとくる。出前のおじさんがカブをぶいぶいいわせてるのとかたまらん。ので、ネットで中古のバイクとか色々見てたら、新たに可愛い奴発見。スズキユーディミニである。可愛い。色が最高に昭和。カブかユーディミニかね。可愛い。

特に書くこともないので、そろそろねる。

あっ、最近たくさん本読みたくて色々手を出してるんだけど、五冊同時進行になってしまっていてやばい。何かをやめるか何かを終えねば。

さて、寝ましょう。

 

あたたかくなってきているね

村上春樹が好きです。テレビ等で取り上げられている呼び名でいうと「ハルキスト」。村上春樹が望む呼び名でいうと「村上主義者」。なんでもいいよ!

あんまり作品は読んでいません。

風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」「ダンスダンスダンス」「ノルウェイの森」「スプートニクの恋人」「螢・納屋を焼く・その他短編」と村上春樹訳の「キャッチャーインザライ」くらい。全く村上主義者とは言えないよねえ。でも、面白くて好きなの。ノルウェイの森は何度も何度も読み返している。だって登場人物と年齢が近いから。また時間があるときに読もっと。

今、三冊の本を並行して読んでいる。「村上さんのところ」と「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」と三島由紀夫の「美しい星」。読みたい本いっぱいあるのに読むスピードが亀すぎてなかなか進まない。頑張らなきゃねえ。

さて、話は変わります。

今、とてもとても、大阪の吉本のアインシュタインというコンビの稲田さんのことが好きで好きで困っているのです。芸人として好きとか、愛嬌があるから好きとか、そういったこともありますが、男性として好きなのです。お付き合いしたいと思う感じのやつです。好き過ぎて困ったぞうといったところなのです。誰に言っても理解されないので、とりあえず書いてみた。稲田さんは本当にとても素敵な方だと思うんだけどなあ。好き。どうしたらいんだろねえ。とりあえずこの想いは大切にしておこう。

寝よう。

 

ねむい!

おおさか

大阪のバツウケテイナーという番組を最近ちょろりと観ている。出演はアキナ和牛アインシュタイン、通称アキナ牛シュタイン若しくはアギシュ(?)らしい。

そもそもわたしは東京の若手芸人が大好きで、特によしもとの芸人が好きだったのだけど、最近大阪にまで手を伸ばし出した。手に負えなくなるから、とずっと見て見ぬ振りをしていたのだけれど、やはり毎年毎年賞レースで結果残す大阪の人たち見てたら「ああ、、好き………!」てなってしまった。とりあえず劇場トップあたりの若手と芸歴十年目くらいの人たちのネタ見たり、大喜利見たり、平場での立ち回りとか強みを見たりしている。最高に楽しい。

そんな感じでバツウケテイナーをちょこちょこ観ていて、ローカルといえども番組持ってるの凄いなあと感心したりしている。

アキナは2016でM-1決勝行ってたけども、コント師の印象が強くて、東京だとチョコプラとシソンヌと仲良しのイメージしかなかったから大阪でのアキナは生き生きしてるなあと思った。

和牛は漫才師という印象しかない。コントのイメージ無いし、M-1でかなりの成績を残す優秀者というイメージがあったから平場弱そ〜と思っていたらそうでもなくて強いなと思った。

アインシュタインも漫才師の印象が強い。初めて見たとき稲田さんの顔のインパクトに驚き過ぎてネタが全く入ってこなかった。し、なんだか色々想像してしまった。けど、バラエティでは最高のキャラを持ち合わせていて、3組の中で一番強いなという印象。

こんな印象でバツウケテイナー見始めたら、まあ稲田さんの面白さたるや。。言葉のチョイスが絶妙。大喜利が強い。愛想笑いが上手い。そして何より喋らなくても居るだけで存在感がある。芸人として最高過ぎてとてつもなく好きになってしまったというわけです。わたしはどうも大喜利の強い芸人に惚れるやうでございます。あと、顎とかいじられても「遠慮せんといて!」と言うところも大好き。もうこれは男性として好きというところまで来てしまった。大変だ。チョコレートプラネット松尾、グランジ大に続き、アインシュタイン稲田。いや、でもかっこいいよ。面白い人は最高にかっこいい。だめだ。好きだ。好きだな。。稲田さん。。

 

ねよ。