すこしだけ

お笑いや音楽や映画や本が好き。気分で書いたり消したり。

スマパンのtonight,tonightは名曲である。いや〜〜〜〜〜いい曲!

先日、お笑いライブへ行き、初めてミキを観た。前夜にテレビでミキを観てたから「はえ〜〜〜!本物だ!!!」と思った。ミキは兄弟コンビで、お兄ちゃんの昴生さんと弟の亜生さんで漫才をしている。らしい。特に弟の亜生さんが人気らしく、登場と同時に「キャーーー!!!」て言うお客さんがいっぱいいてビクッてした。「亜生、かわい〜!やば!かわいい!」と小声で話してる人が居て、そうなのかねと思ってよく見たけど目が悪すぎてよく分かんなかった。漫才はお兄ちゃんが何て言って言ってるのか分からなくて、「親戚や!!!!!」しか聞き取れなかったけど面白かった。テレビにでてる人って凄いね。

ねむ。

明日は映画観て毛を切るよ。

自転車

我が家には車も自転車もないため、飲み会やライブで帰りが遅く、終バスが無くなると歩いて自宅まで帰る。この事がここ数年の悩みの種である。とにかく早く帰りたいし、歩くの大変だし、夜道怖いし、、など悩みがブワッと出てくる。よって、「ライブ行くのやめようかな。。」とか思っちゃう。そして、引きこもりになる。だめだ〜い!

バイクの免許だけは取ろうかなあと思うのだけど、免許取ってもバイク買うまでお金貯めるの大変だしなあ〜とかなんとか考えていて、結局、自転車買おうと思った。革靴も欲しいから買うつもりなんだけど、自転車も買う。絶対買う。可愛いやつ。自転車買って色んなとこに行っちゃるわ。

 

さて、寝よ。久々にお酒飲んで、気分が良いぞ。本日も要らんことをべらべら喋ってしまったような。しかし、もう過ぎたことである。それより明日の朝起きて実習先へのお礼状書いたりアルバイトへ行く方が重要である。眠るのだ。夢で会いましょう!稲田さん!

ぐっすり。

カブとミニ

春だ。相変わらず暇してる。お昼寝ばかりしている。

そろそろ原付の免許を取りに行こうかなあと思っている。免許取ったらどんなバイクに乗るか妄想するのが最近とても楽しい。

ホンダスーパーカブに憧れがある。ふらふらと街を歩いていてカブを見かけるときゅーんとくる。出前のおじさんがカブをぶいぶいいわせてるのとかたまらん。ので、ネットで中古のバイクとか色々見てたら、新たに可愛い奴発見。スズキユーディミニである。可愛い。色が最高に昭和。カブかユーディミニかね。可愛い。

特に書くこともないので、そろそろねる。

あっ、最近たくさん本読みたくて色々手を出してるんだけど、五冊同時進行になってしまっていてやばい。何かをやめるか何かを終えねば。

さて、寝ましょう。

 

あたたかくなってきているね

村上春樹が好きです。テレビ等で取り上げられている呼び名でいうと「ハルキスト」。村上春樹が望む呼び名でいうと「村上主義者」。なんでもいいよ!

あんまり作品は読んでいません。

風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」「ダンスダンスダンス」「ノルウェイの森」「スプートニクの恋人」「螢・納屋を焼く・その他短編」と村上春樹訳の「キャッチャーインザライ」くらい。全く村上主義者とは言えないよねえ。でも、面白くて好きなの。ノルウェイの森は何度も何度も読み返している。だって登場人物と年齢が近いから。また時間があるときに読もっと。

今、三冊の本を並行して読んでいる。「村上さんのところ」と「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」と三島由紀夫の「美しい星」。読みたい本いっぱいあるのに読むスピードが亀すぎてなかなか進まない。頑張らなきゃねえ。

さて、話は変わります。

今、とてもとても、大阪の吉本のアインシュタインというコンビの稲田さんのことが好きで好きで困っているのです。芸人として好きとか、愛嬌があるから好きとか、そういったこともありますが、男性として好きなのです。お付き合いしたいと思う感じのやつです。好き過ぎて困ったぞうといったところなのです。誰に言っても理解されないので、とりあえず書いてみた。稲田さんは本当にとても素敵な方だと思うんだけどなあ。好き。どうしたらいんだろねえ。とりあえずこの想いは大切にしておこう。

寝よう。

 

ねむい!

おおさか

大阪のバツウケテイナーという番組を最近ちょろりと観ている。出演はアキナ和牛アインシュタイン、通称アキナ牛シュタイン若しくはアギシュ(?)らしい。

そもそもわたしは東京の若手芸人が大好きで、特によしもとの芸人が好きだったのだけど、最近大阪にまで手を伸ばし出した。手に負えなくなるから、とずっと見て見ぬ振りをしていたのだけれど、やはり毎年毎年賞レースで結果残す大阪の人たち見てたら「ああ、、好き………!」てなってしまった。とりあえず劇場トップあたりの若手と芸歴十年目くらいの人たちのネタ見たり、大喜利見たり、平場での立ち回りとか強みを見たりしている。最高に楽しい。

そんな感じでバツウケテイナーをちょこちょこ観ていて、ローカルといえども番組持ってるの凄いなあと感心したりしている。

アキナは2016でM-1決勝行ってたけども、コント師の印象が強くて、東京だとチョコプラとシソンヌと仲良しのイメージしかなかったから大阪でのアキナは生き生きしてるなあと思った。

和牛は漫才師という印象しかない。コントのイメージ無いし、M-1でかなりの成績を残す優秀者というイメージがあったから平場弱そ〜と思っていたらそうでもなくて強いなと思った。

アインシュタインも漫才師の印象が強い。初めて見たとき稲田さんの顔のインパクトに驚き過ぎてネタが全く入ってこなかった。し、なんだか色々想像してしまった。けど、バラエティでは最高のキャラを持ち合わせていて、3組の中で一番強いなという印象。

こんな印象でバツウケテイナー見始めたら、まあ稲田さんの面白さたるや。。言葉のチョイスが絶妙。大喜利が強い。愛想笑いが上手い。そして何より喋らなくても居るだけで存在感がある。芸人として最高過ぎてとてつもなく好きになってしまったというわけです。わたしはどうも大喜利の強い芸人に惚れるやうでございます。あと、顎とかいじられても「遠慮せんといて!」と言うところも大好き。もうこれは男性として好きというところまで来てしまった。大変だ。チョコレートプラネット松尾、グランジ大に続き、アインシュタイン稲田。いや、でもかっこいいよ。面白い人は最高にかっこいい。だめだ。好きだ。好きだな。。稲田さん。。

 

ねよ。

つげさん

四週間の長い実習、毎日日誌や指導案を書いていたために終わった途端やることがなくなって暇を持て余している。こなに何もしなくていいのかな…と不安になるくらいには。ということで、本を読み始めた。元々本は好きだけどすごいのろのろ読むので積ん読しすぎて本棚ぱつんぱつんだったから丁度良かったのだ。しかも、実習が終わってから集中する場が無さすぎるから本にすごく集中できる。本っていいなと思えた。ちょっと恋愛ものを頑張ろうと思って、北村薫の飲めば都を読んだ。女性の気持ちをわかってらっしゃるわね〜と思いながら時に胸を痛め、時ににやけながら読んだ。面白かった。いまは村上春樹スプートニクの恋人を読んでいる。今日もお家に帰ったら読もうと思っていたんだけど、結局借りたつげ義春の漫画をただひたすらに読んでしまった。エロい。エロ過ぎる。そしてどうしようもない悲しさ、切なさを感じられる。どうしようもない男が主人公だったりすることが多いけれど、そんな男が結婚できるのもなんだか分かる。色々思うことはあったけど、忘れた。また読も。するめ固めはエロかったな。つげ義春の描く女性は決して美人ではないのだけれど、リアルでエロいということ。けど、わたしの好きなつげ義春の作品は外のふくらみ。怖いけど、けど、何度も読んでしまう。怖い。

寝よっと。

四週間の実習が終わった。改めて先生になりたいと思える日々だった。あと、季節の移ろいに気づくようになったし、全身で季節を感じられるようになった気がする。イチョウを綺麗だと心から思った。身近なものの美しさに気づけなかった恥ずかしさは凄い。植物図鑑を買うほどではないけど、もう少し詳しくなった方がいいかもなって思ったのです。紅葉っていいなあ。日光か箱根に行きたいなあ。遠いなあ。

今日久々にアルバイトしたのだけど、緊張した。どきどきした。店長が横にずっと居てくれる日でよかった。店長は孫を溺愛するお酒大好きおじさん。50代突入したばかりだったと思う。動物とか図書館とか酒とか珍味の話をした。一時間くらいのお喋り面白かったな。なにしてんだろ。

明日も学校。寝なきゃ。でも学校のあとたのしいとこに行くんじゃい!一人だけど。

ねむる